個性豊かな追加キャスト発表!

ハルと楓を取り巻く個性豊かな追加キャストを発表させていただきます!   

ハルの元同僚で、可愛らしい見た目のあざと系女子【立花恵(たちばなめぐみ)】役に、岡本夏美(おかもとなつみ)。岡本はあざと女子・立花を演じるにあたって、声のトーンや仕草を意識したそうで、「モテテクと呼ばれるような仕草を、ここぞとばかりにお芝居の中に詰め込んでいますので、立花さんのあざとポイントもぜひチェックしてください!」とコメントを寄せています。

楓の幸せを一番に願う亡き母【加賀屋香織(かがやかおり)】役には、菊池亜希子(きくちあきこ)。菊池は「映画の世界観が伝わってくるような和やかで温かい現場で、娘の幸せが母親の一番の幸せであるという気持ちが伝わればいいなと思いながら演じました」と撮影を振り返りました。

また、生真面目で仕事に厳しい楓の上司【荻窪美代子(おぎくぼみよこ)】役に、宍戸美和公(ししどみわこ)。宍戸は「荻窪さんを演じるにあたり、荻窪に引っ越すべきか、原作の荻窪さんに近い髪型にすべきかで迷って、髪を切りました」とユーモア溢れるコメントを寄せています。

同じく楓が働くお弁当屋のエリアマネージャーで、既婚者ながらそれを隠して楓にアプローチする【目黒智弘(めぐろともひろ)】役には、お笑い芸人・フルーツポンチの村上健志(むらかみけんじ)。村上は、現場に入るまで映画の撮影がドッキリかと疑っていたそうで、撮影中は「ハルと楓が最高で、撮影中に台本を飛び越えて『付き合っちゃいなよ!』と言いそうになり、監督に怒られるところでした」と、設定を忘れて2人を応援したくなったとエピソードを語りました。

その目黒智弘の妻、【目黒みちこ(めぐろみちこ)】役は、お笑い芸人・横澤夏子(よこさわなつこ)。横澤は少女漫画が大好きなので出演が決まった時は「この世界の中に入れるの!?と、とても嬉しかったです」と思いを明かし、「劇場のでかいスクリーンで私のでかい顔をお楽しみください!」とアピールしています。

さらに、ハルや楓たち4人のたまり場となっているカフェの店主で、キレのある関西弁で4人の悩みに答えてくれる恋愛アドバイザー【蝶子(ちょうこ)】役には、アン ミカ。若い時に背中を押してもらった大切な人に蝶子が似ていたというアン ミカは「ちょっと背中を押されたいな、一歩踏み出したいなという人には観ていただきたい大人のラブコメです。いいセリフもたくさんありますので、楽しみにご覧ください」とコメントを寄せています。

そして、蝶子のカフェの常連で、実は別の顔も持っている【トメ】役に松金よね子(まつかねよねこ)。松金は「若い人達がジタバタしながら生きていく姿はとても素敵で、映画を観てくださる方の生き方と共通する部分もあると思いますので、ぜひ楽しんでください」ともがきながら成長していくハルや楓の姿を楽しんでほしいとコメントしています。

優しいけれど純粋で素直すぎるがゆえに恋愛に鈍感な【超残念男子】ハルと、ハルを一途に想い続けるも伝わらない気持ちにやきもきして、世話を焼きすぎてしまう【オカン系女子】楓。2人を取り巻く個性豊かなキャラクターが、2人のムズキュンな恋を応援し、時には障害に…!?
おさななじみたちの20年間のしくじり両片想いを描いたラブコメディ・映画『おとななじみ』にぜひご期待ください!

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